地域応援ファンドの設定
岡三にいがた証券は、地域証券として証券業務を通じた地域貢献活動に取り組み、地域の皆さまと共に歩んでまいります。
新潟県の農業の将来を応援
新潟県は気候や地形の特徴を活かし、古くから穀倉地帯として知られていましたが、現在も熱意と努力で生み出された『コシヒカリ』に代表される米の生産量が全国一の農業大県です。
アベノミクスの成長戦略の中で、2014年、新潟市が農業特区の指定を受け、新潟県の農業は未来に向けた成長産業としての期待が高まっています。
地域応援ファンド「うるおいの大地」2015年2月設定
今後の成長が期待される農業関連の日本株と世界の農作物指数連動のETFを計約40%組入れて運用されている 岡三アセットマネジメントの「為替ヘッジ付ソブリン/農業関連オープン」 愛称:うるおいの大地 を販売しています。
新潟県内の農業関連施設へ寄付
新潟県の農業の将来を応援するため、多くのお客様よりご支援をいただきながら、「うるおいの大地」から得られる収益の一部を、新潟県内の農業関連施設へ寄付しています。
第1回から第3回及び第5回の寄付先である「新潟市アグリパーク」は、農業に触れ、親しみ、農業を学ぶ場を提供する全国初の公立教育ファームで、これまでにパイプハウス(ビニールハウス)や日よけシェード、農機具などの設備・備品を、新潟市を通じて寄付いたしました。
第4回の寄付先である「長岡市ふるさと体験農業センター(農の駅あぐらって長岡)」は、ふるさと体験や農業体験の場を提供することにより、農業の振興や農村の活性化などを図る施設で、耕うん機などの用具・機器を、長岡市を通じて寄付いたしました。
新潟県内企業を応援
新潟県では、現在13産地、16品目の工芸品が経済産業大臣から『伝統工芸品』として指定されています。これは京都府、東京都に次いで全国で3番目の多さを誇ります。
「匠の逸品」は、長い月日を掛けて培われた『匠の技』が数多く伝わる風土で育まれ、新潟県の発展と共に、更なる躍進を続ける新潟の企業に運用資金の約30%を投資します。
地域応援ファンド「匠の逸品」2014年4月設定
JPX日経インデックス400の構成銘柄を約70%、新潟県関連企業を約30%組入れて運用されている 岡三アセットマネジメントの「JPX日経400プラスにいがた・アクティブ」 愛称:匠の逸品 を販売しています。
当社は「匠の逸品」の販売を通じ、新潟県の企業をお客さまと共に応援しています。
(新潟県関連企業の組入銘柄等については、月次レポートをご覧ください。)
新潟県での起業・創業活動を応援
新潟県では、県を挙げて起業・創業を推進しており、官民一体となって意欲ある人たちが起業にチャレンジしやすい環境づくりに取り組んでいます。
新潟県の経済を元気にするには、新しい「挑戦する力」が必要不可欠です。起業や創業、新しい事業へ「挑戦する力」が次々と生まれ、そして羽ばたく姿を夢見て、新潟県の起業・創業活動を皆さまとともに応援しています。
地域応援ファンド「にいがた創業応援団」2019年10月設定
「にいがた創業応援団」の販売を通じ、ファンド収益の一部を寄付することで、新潟県での起業・創業活動を応援してまいります。
トキの野生復帰を応援(2019年9月・2020年5月償還)
2008年9月、トキの野生復帰に向けて10羽のトキが佐渡の空に放たれました。2012年には、放鳥が始まって以来、初めて野生下でヒナが誕生し、8羽が巣立ちました。これ以降、毎年ヒナの誕生と巣立ちが確認されています。
一度は姿を消してしまったトキですが、現在では100羽を超えるトキが自然の中で暮らしています。
かつて日本各地に生息していた美しい新潟県の県鳥、トキが群れを成して新潟の空を舞う美しい光景が蘇るよう、心より願っております。
トキ保護募金へ寄付
トキの野生復帰活動を応援するため、愛称「トキ応援ファンド」「トキ子育て応援ファンド」をそれぞれ販売し、両ファンドから得られる収益の一部を『新潟県トキ保護募金』に寄付してまいりました。
※「トキ応援ファンド」は2019年9月、「トキ子育て応援ファンド」は2020年5月に償還しました。
『新潟県トキ保護募金』は、トキの野生復帰を定着させるための取組への支援に使われています。
(新潟県トキ保護募金推進委員会)
手数料およびリスクについて(必ずお読みください)
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