仕事を知る

Sustainability
Role

証券会社の役割とは

証券会社は、お金を必要とする企業等や、投資家の資産運用ニーズをつなぐ「仲介役」としての役割を担っています。
個人が投資をすれば企業は成長のための資金を得ることができ、企業が成長することによって社会の発展につながります。証券会社は資本市場の仲介者として、投資家の金融資産を企業・社会の成長につなげ、その企業・社会の成長を投資家の資産形成につなげていく好循環の実現に貢献しています。

証券会社の役割を示す図
Finance

直接金融と間接金融

お金の動きには「直接金融」と「間接金融」という方法があります。「直接金融」は、お金を必要とする相手に直接お金を提供する方法です。株式や債券などがこれに当たり、出資する側は「投資家」と呼ばれます。投資家は企業や国・地方自治体の株式や債券を直接購入し、そこから得た配当や利息で利益を得ます。
一方で、「間接金融」では、預金者がお金を銀行に預け、それを銀行が必要な人や企業に貸し出す仕組みです。よく知られた例として銀行預金があります。

直接金融と間接金融を示す図
Work

証券会社の仕事

岡三にいがた証券の仕事
岡三にいがた証券で仕事をする女性イメージ

お客さまの立場になって考えご満足いただけることが
何よりの喜び

証券投資に関する知識や経験を身につけたプロフェッショナルが、担当するお客さまに直接、商品・情報・サービスを提供する仕事です。ご自宅や事務所などに出向いて情報提供や投資に関するご相談、ご要望にお応えします。資産運用のプロフェッショナルとして投資ニーズを見つけ、新たなお客さまをつくり、フォローアップを続け、誠実に向き合い、大切な「お金」に関するアドバイザーとなる重要な役割を担っています。
「人とのつながり」を大切に、お客さまの立場になって考えご満足いただくためのチャレンジの積み重ねや、日々市場と向き合った経験値が、キャリアアップやスキルアップにつながるなど「自らの成長」も実感でき、他に代えがたい充実感を感じる仕事です。

コンサルティング営業で資産運用をお手伝いする図01

新潟県内のお客さまを中心にFace to Faceのコンサルティング営業で資産運用をお手伝い

同じ地域に住み、同じ空気を吸って育った社員が、投資に関するお客さま一人ひとりのご要望に合わせたプロフェッショナルならではの情報をお伝えすることができます。これがお客さまに寄り添い、親身になって接することのできる、「対面営業」の良さです。証券パーソンは日々起こっている出来事や証券市場の動向をウォッチングしてお客さまに的確に伝えアドバイスし、資産運用のお手伝いをしています。毎日、毎日積み重ねた知識と経験値は直接、お客さまに役立てていただけるだけでなく、自身の資産形成にも役立つことでしょう。新潟県内で安心して働き、地域に密着した人生設計を立てることができます。

コンサルティング営業で資産運用をお手伝いする図02