インフラ関連グローバル株式ファンド(愛称:にいがたインフラサポート)
私たちの未来のため、世界を守るインフラ関連企業
今、私たちの住む地球は、頻発する災害、環境悪化や感染症の脅威など多くの課題に直面しています。一方で、科学・医療技術の発展により、新しい世界を創造する可能性が拡がっています。
私たちが安心してより豊かに暮らせる未来に向けて、【防災・減災】、【環境】、【医療】、【デジタル】など多種多様な分野において、インフラの刷新が必要不可欠であることに加え、さらなる発展も大きく期待されています。
進化を続けるインフラ関連企業への投資は、私たちの暮らしをやさしく守る豊かな未来への投資です。
「インフラ」とはインフラストラクチャーの略で、人々の暮らしや社会の土台となる施設や設備等をいいます。交通、上下水道、発電所など公共的・公益的な設備や施設に加えて、送配電網や通信網のように電力、通信といったインフラを支えるネットワーク、また医療サービスへのアクセスや医療機関もインフラと位置付けられます。
4つのインフラテーマに着目し、関連する世界中の株式等に投資
生活を守る 防災・減災インフラ
災害による被害の予防や軽減を目指し、より強い地域・国づくりを支える企業に投資します。
防災・災害予測、災害・緊急アラーム、復旧機器 など
近年、世界中で災害が多発、甚大な被害が報告されています。災害に負けない、強靭な地域・国づくりは、私たちの安心・安全な生活を守ります。
地球を守る 環境インフラ
住みよい地球を守り、持続可能な社会のために環境面で支える企業に投資します。
再生可能エネルギー、省エネルギー技術 など
地球環境悪化の一因である温暖化は、世界規模で取り組むべき課題となっています。地球環境保護への試みが、持続可能な社会実現へと導きます。
健康を守る 医療インフラ
健康と公衆衛生を守り、より先進的で革新的な医療体制を可能にする企業に投資します。
病院、遠隔医療、医薬品、医療機器(手術ロボットAI) など
最新技術と医療がつながることで、遠隔診断/治療や医療用ロボット、ウエアラブル医療端末など、医療の世界は進化し、いつでも、どこでも最適な医療が受けられる未来が待っています。
未来を創造する デジタルインフラ
次世代通信技術など最先端の技術で、新しい世界を創造する企業に投資します。
IoT、5G、AI、デジタルトランスフォーメーション など
デジタルインフラが私たちの未来を守る力を底上げし、さらに新しい世界を創造します。例えば、5G技術で大量の情報が高速通信可能となることで、自動運転や産業の効率化の可能性が拡がります。
※各テーマの事業例は参考であり、今後変更になる場合があります。
※市場環境等についての評価、分析等は、将来の運用成果を保証するものではありません。
寄付を通じて、新潟県のインフラ関連事業を応援
- 販売会社である岡三にいがた証券と、委託会社である岡三アセットマネジメントは、寄付を通じて「防災・減災」「環境」「医療」「デジタル」などのインフラ関連事業を応援します。
- 寄付は、両社が受け取るファンドの信託報酬から行います(寄付の合計額は、ファンドの日々の純資産総額に対し年率0.2%を乗じて得た額とします)。
※寄付の具体的な内容につきましては、運用報告書等を通じて、お客様(投資者の皆様)にご報告します。
ファンド紹介動画
ファンドの特色
世界の防災・減災インフラ、環境インフラ、医療インフラ、デジタルインフラの4テーマに関連する企業の株式等に投資します。
- 4テーマに関連する企業とは、当該テーマに関連する事業に取り組み、事業の実現性や収益成長が見込まれる企業とします。
- 株式等の組入比率は高位を保つことを基本としますが、株式市場の下落リスクが高まったと判断した場合には株式等の組入比率を引き下げる場合があります。
株式等への投資にあたっては、各テーマにかかわる企業の技術、製品、成長性、収益性等に着目し、各テーマで個別に銘柄選定を行います。
ポートフォリオ構築にあたっては、定量分析、定性分析、流動性、マクロ要因等を勘案し、各テーマへの投資金額を株式等への投資金額に対して15%程度を下限としてポートフォリオを構築します。
外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
ファンドの投資リスク
基準価額の変動要因
投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。投資信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
ファンドは、国内外の株式等値動きのある有価証券等に投資しますので、組み入れた有価証券等の価格の下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資しますので、為替相場の変動により損失を被ることがあります。
主な変動要因
株価変動リスク | 株式の価格は、発行会社の業績や財務状況、株式市場の需給、政治・経済状況等の影響により変動します。 |
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為替変動リスク | 外貨建資産は、為替相場の変動により円換算額が変動します。投資対象通貨に対する円高により、外貨建資産の円換算額は減少し、円安により、外貨建資産の円換算額は増加します。 |
信用リスク | 有価証券等の発行体の破たんや財務状況の悪化、および有価証券等の発行体の財務状況に関する外部評価の変化等の影響により、投資した有価証券等の価格が大きく下落することや、投資資金が回収不能となることがあります。 |
その他の変動要因
流動性リスク
※基準価額の変動要因は、上記のリスクに限定されるものではありません。
お申込みメモ・お客様にご負担いただく費用
お申込みメモ
購入時 | 購入の申込期間 当初申込期間:2021年12月1日~2021年12月17日 継続申込期間:2021年12月20日~2023年3月17日 申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新する予定です。 |
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購入単位 当初申込期間:1万口以上1万口単位 または 1万円以上1万円単位 継続申込期間:1万口以上1万口単位 または 1万円以上1円単位 |
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換金時 | 換金価額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額 |
投資者が直接的に負担する費用
購入時 | 購入時手数料 購入金額(購入価額×購入口数)×上限3.3%(税抜3.0%) |
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換金時 | 換金手数料 ありません。 |
信託財産留保額 ありません。 |
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
保有期間中 | 運用管理費用(信託報酬) 純資産総額×年率1.705%(税抜1.55%) |
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その他の費用・手数料 監査費用:純資産総額×年率0.0132%(税抜0.012%) 有価証券等の売買に係る売買委託手数料、投資信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、海外における資産の保管等に要する費用等を投資信託財産でご負担いただきます。 (監査費用を除くその他費用・手数料は、運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはできません。) |
※お客様にご負担いただく費用につきましては、運用状況等により変動する費用があることから、事前に合計金額もしくはその上限額またはこれらの計算方法を示すことができません。
なお、上場不動産投資信託、上場インフラ投資法人は市場の需給により価格形成されるため、これらの費用は表示しておりません。
※詳細および取得申込みに当たっては、目論見書をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。目論見書のご請求は、岡三にいがた証券までお願いいたします。
手数料およびリスクについて
当社Webサイトに記載の金融商品等にご投資いただく際には、各金融商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各金融商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各ページに掲載された各金融商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、手数料およびリスクについての重要な注意事項のページをお開きいただき、よくお読みください。
なお、当該金融商品の取引契約をされる場合、当サイト記載の注意事項のほか、その金融商品の「契約締結前交付書面」(もしくは目論見書)または「上場有価証券等書面」等の内容を十分にお読みいただき、ご理解いただいたうえでご契約ください。