地域応援ファンドの取り組み
岡三にいがた証券は、地域証券として証券業務を通じた地域貢献活動に取り組む一環で、地域応援ファンドを販売しています。
地域応援ファンドでは、ファンドを通じて得られた収益(信託報酬)の一部を、新潟県の未来につながる取り組みおよび関連施設等に寄付しております。※一部ファンド除く
「にいがたインフラサポート」を通じたインフラ関連事業支援
2021年12月より、「インフラ関連グローバル株式ファンド( 愛称:にいがたインフラサポート)」を販売しています。
この投資信託では、ファンドから得られる信託報酬の一部を、寄付を通じてインフラ関連事業を応援します。
新潟県のインフラ関連事業に寄付
多くの保有者さまよりご支援をいただきながら、委託会社のSBI岡三アセットマネジメントと共同で、ファンドから得られる信託報酬の一部を、「防災・減災」「環境」「医療」「デジタル」といったインフラ関連事業にお役立ていただくため、新潟県に寄付しています。
年 | 応援する事業 | 寄付額 |
---|---|---|
2023年 | 環境政策の推進における雪国型ZEHの普及等 | 568万円 |
2024年 | 広域災害時の避難者支援デジタル化推進事業、 防災・減災にいがたプロジェクト2024の推進 | 712万円 |
計 | 1,280万円 |
※寄付額はSBI岡三アセットマネジメントとの合計額
「にいがた創業応援団」を通じた起業・創業支援
2019年10月より、「リスク抑制型・4資産バランスファンド( 愛称:にいがた創業応援団)」を販売しています。
この投資信託では、ファンドから得られる信託報酬の一部を、新潟県での起業・創業支援事業や活動等に寄付することで、新しい事業へ「挑戦する力」を応援し、県内経済の活性化を目指すことで将来の若者が安心して働ける未来づくりを応援しています。
創業支援/J-Startup NIIGATAサポーター
新潟県での起業・創業支援事業に寄付
多くの保有者さまよりご支援をいただきながら、委託会社のSBI岡三アセットマネジメントと共同で、「にいがた創業応援団」から得られる信託報酬の一部を、起業・創業支援事業に対する支援として新潟県に寄付しています。
新潟県では、県を挙げて起業・創業を推進しており、官民一体となって意欲ある人たちが起業にチャレンジしやすい環境づくりに取り組んでいます。
年 | 寄付先 | 寄付額 |
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2021年 | 新潟県 | 504万円 |
2022年 | 新潟県 | 586万円 |
2023年 | 新潟県 | 534万円 |
2024年 | 新潟県 | 498万円 |
計 | 2,122万円 |
※寄付額はSBI岡三アセットマネジメントとの合計額
「うるおいの大地」を通じて新潟県の農業の未来を応援
2015年2月より、「為替ヘッジ付ソブリン/農業関連オープン(愛称:うるおいの大地)」 を販売しています。
この投資信託では、ファンドから得られた信託報酬の一部を、新潟県内の農業関連施設へ寄付することで、新潟県の農業の未来を応援しています。
県内農業関連施設への寄付
多くの保有者さまよりご支援をいただきながら、「うるおいの大地」から得られる信託報酬の一部を、県内農業関連施設に寄付しています。
「新潟市アグリパーク」は、全国初の公立教育ファームで、農業に触れ、親しみ、農業を学ぶ場を提供している施設です。これまでにパイプハウスや農機具などの設備・備品を、新潟市を通じて寄贈しました。
長岡市ふるさと体験農業センター「農の駅あぐらって長岡」は、2024年4月に長岡市次世代農業推進拠点施設としてリニューアルし、農業者にスマート農業機器等を利用した実証実験や地場産食材の加工研修などを実施し、農家の経営強化などを図るとともに、一般向けの調理体験プログラムなどを行う施設です。これまでに耕うん機や高性能製粉機などの用具・機器を、長岡市を通じて寄贈しました。
長岡市緑花センター「花テラス」は、花づくりを通した学びと交流の場をコンセプトに、各種教室などを通じて花づくりの新たな担い手の育成も行い、花の輪・人の和を広げている施設です。これまでに乗用芝刈り機などの機器を、長岡市を通じて寄贈しました。
「新潟県農業大学校」は、先進的な学びを提供することで農業のプロフェッショナルを育成する2年制の県立専修専門学校で、未来の農業を支える多くの卒業生を輩出しています。
年 | 寄付先施設 | 寄付額 |
---|---|---|
2016年 | 新潟市アグリパーク | 273.8万円 |
2017年 | 新潟市アグリパーク | 170.8万円 |
2018年 | 新潟市アグリパーク | 114.9万円 |
2019年 | 長岡市ふるさと体験農業センター(現:長岡市次世代農業推進拠点施設) 「農の駅 あぐらって長岡」 |
100.0万円 |
2020年 | 新潟市アグリパーク | 100.0万円 |
2021年 | 長岡市緑花センター「花テラス」 | 100.0万円 |
2022年 | 長岡市緑花センター「花テラス」 | 100.0万円 |
2023年 | 新潟県農業大学校 | 61.5万円 |
2024年 | 長岡市次世代農業推進拠点施設「農の駅 あぐらって長岡」 | 55.8万円 |
計 | 1,076.8万円 |
過去の取り組み
「匠の逸品」を通じて県内企業を応援
2014年4月より、「JPX日経400プラスにいがた・アクティブ(愛称:匠の逸品)」 を販売し、運用資金の一部を、新潟県に本社や主力工場等をもつ企業の上場株式に投資することで、県内経済の発展に貢献する企業の未来を応援してまいりました。
※「匠の逸品」は2024年4月に償還しました。
「トキ応援ファンド」「トキ子育て応援ファンド」を通じてトキの野生復帰を応援
「先進国高格付ソブリンオープン(毎月決算型)(愛称:トキ応援ファンド)」および「円ヘッジソブリン/Jリートインカムオープン(毎月決算型)(愛称:トキ子育て応援ファンド)」を販売し、これら2商品から得られる信託報酬の一部を「新潟県トキ保護募金」に寄付してまいりました。
「新潟県トキ保護募金」は、トキの野生復帰を定着させるための取り組みへの支援に使われています。
※「トキ応援ファンド」は2019年9月、「トキ子育て応援ファンド」は2020年5月にそれぞれ満期償還しました。
年 | 当社寄付額 | |
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第1回 | 2010年 | 51.8万円 |
第2回 | 2011年 | 37.6万円 |
第3回 | 2012年 | 63.7万円 |
第4回 | 2013年 | 220.8万円 |
第5回 | 2014年 | 238.2万円 |
第6回 | 2015年 | 228.2万円 |
第7回 | 2016年 | 160.5万円 |
第8回 | 2017年 | 143.5万円 |
第9回 | 2018年 | 115.7万円 |
第10回 | 2019年 | 128.3万円 |
第11回 | 2020年 | 65.6万円 |
合計 | 1,453.9万円 |
手数料およびリスクについて
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